
6月の満月から始まり、昨日は夏至というエネルギー高めな1週間。
新月の願い事はよくしますが、満月の私のイメージは「手放し」。この「手放す」ということはどういうことか、改めて考えてみました。
不要なものを手放す。
それはやはり、自分が満たされていることを知ったからこそ、感謝の気持ちで手放せるのではないかと。
そこで、自分が満たされていることをノートに書き出してみました。(びっくりされる方もいるかと思いますが、こんなことに本当にゆっくり時間をかけるのが私の日常です。)
人や運命からどれだけのものを自分に与えられていて、自分が受け取っているか。
気づいて、書き出すたびにお腹の中に温かいエッセンスが一滴、一滴広がっていくような感覚。
感謝して受け取る。私は受け取り下手な方ですが、受け取って満たされるからこそ、
さぁ今の私に物や不要なパターンを手放していこう!と思える。
そう思えた後の「手放し」は目の前の物質的なものというより、自分の根本的なところから最適なものを選択できる気がします。