愛の描かれ方

アマゾンプライムというのは本当に便利で、存在は知っていても見たことのなかった映画にこの歳でたくさん出会います。

基本的には旦那が見ているのに便乗することが多いのですが、そのチョイスが絶妙。必要な時に必要な情報が自分のところに来るなぁと感じざる得ない映画ばかりです。
とはいえ、旦那はただ自分が見たい気分で映画を選んでいるだけなんですが。笑

今月に入ってから見ていたのが、マトリックスの3部作。

基本的にSFやバタバタ人が殺される映画、人の裏切りが描かれるような映画は怖くて見れない。どんなにその中にストーリーがあると言われても、それは辛いものが食べれない人に辛味の中の旨味を語られるような感覚で。笑 そもそもの拒否反応が大きすぎて旨味なんて味わう余裕はない。

それでもマトリックスを見れたのは、構造や名前が精神世界と一緒で興味深かったから。
後で調べたら、やはりキリスト教や精神世界の観点でも解釈がたくさん出ているのですね。

映画を観終わってからも、私の頭にはずっとトリニティが死ぬ前にネロに語りかけていたシーンが残っている。
愛の描かれ方が美しかった。あんな風に人を愛して、最期を迎えられたらどんなに幸せだろうかと思った。平和な私の人生で、これから何十年、パートナーとそんな関係が続けられたらいいなぁと。
隣で爆睡する旦那を見てそんなことを思っていた。