"やさしすぎる"

今月から友人2人と花かんざしさんのアレンジメントの教室に通いはじめました。今日は記念すべき第1回。

先生はまさに正真正銘のアーティスト。安篁さんのお花の写真集は第7チャクラから入り、終わる頃には第1チャクラに安定感のあるような不思議な写真集で、安篁さん自身も「自分の手を離れたところでも花で人を癒したい」という想いから写真集を出されたそうです。

そんな素敵なお花の巨匠がど素人の若僧に明るく優しく、ときに笑いながらバッサリとアレンジメントを教えて下さいました。



花の差し方を見ればその人がわかる先生。私の花を見て、

「バランバランで主役がない。まぁよく言えばやさしすぎるのよね」

グッサーーー!それは何十年来の私の悩み。

"やさしすぎる"

まさに数日前から"やさしすぎる"を拗らせていた私の心は花たちに出まくりでした。

"やさしすぎる"というのは「優しい」とは別なのです。

「本当の優しさは最も強い」

サンディエゴでマチルダが身をもって私たちに見せてくれたことの1つ。"やさしすぎる"は偽物。

結局、お花は先生がほとんど全面修正して下さり見違えるほど素敵な作品になりました。20年以上通ってる生徒さんもいるという教室。私たちも20年後には1人で思い通りに差せるんだろうか。そんなことを話しながら帰りました。

お花が長持ちする方法を教えてもらい、水を足してからは写真よりさらにお花が元気!家に花があるというのは心が和らぎます。

しかしまぁ、この妖怪"やさしすぎる"とは一度向き合わにゃいかんなぁと思い、帰ってノートを開きました。

続く