祖母の死と流産が教えてくれたこと7

その1

その2

その3

その4

その5

その6

 

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赤ちゃんが出てきてから2週間後の検診。

産婦人科の外来は診察の前に血圧の確認と体重チェックが全員にある。

 

ぎょぎょぎょ!

つわりがなくなってからというもの何でも美味しく食べていた私。しばらく 出血もあったししっかり食べよ~と思っていたけれど、調子にのってスナック菓子やチョコレートも気前よくつまんでいた

 

2キロ増!!!

 

体重なんてな気まぐれでしか測りませんが、ここ数年変動のない私。

妊娠中より全然太ってる!!

 

妊娠前は毎月きっちりピッタリ生理のある私にとって生理がない(いつ再開するかわからない)というのは自分が今、どこにいるのかわからない迷子のような状態。改めて女性ホルモンさまの働きに偉大さと有り難さを感じました。でもそれもカラダにとって必要なことだったと後からいずみさんが教えてくれた。

 

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肉体がある限り感情はある。どんなに素晴らしいギフトでも、流産は思い出す度に悲しい。それも生きている証だし、我が子への愛だと思う。

 

「乗り越えようとしない」

 

私にとって新たな人生の方法を学んだ気がする。

 

今回のことで「実は私も・・・」と流産の経験を教えてくれた方が何人もいた。病院に行ったらあっという間に手術だった方もいるし、何回も何回も流産と向き合ったお話も聞いた。全てのタイミングが最高最善で起きているのだけれど、私に「悲しいね」「乗り越えようとしないでね」と声をかけてくれたのはゆっくり流産と向き合った方に多かった気がする。あとお産を予約していた助産所の助産師さんと。

 

止揚という言葉の意味はまだまだ難しすぎるけれど、白黒つけたくて鼻息の荒かった20代から少し成長したのかもしれない。

何度思い出しても悲しい。思い出して、悲しくなったら、感謝したくなったらこれからも何回でも泣こうと思う。

 

赤ちゃんが出てきてちょうど28日後に生理が戻ってきた。期限も時間もグダグダな私、私の子宮は私の中で一番しっかりしている。赤ちゃんが子宮を綺麗にしてくれたようで、生理痛や違和感は全くない。なにからなにまでわが子に感謝することしか思いつかない。

流産の痛みがピークでベッドで転がりまわっている時にこれは書き残しておきたいと思った。生理が戻ってきたらブログにしようと漠然と思っていた。やっぱり私は書くことが好きだし、自分の経験を通してしかカラダとつながることの美しさを伝えたいと再確認した。


そして今回、我が子から教えてもらった新しい感覚。形はないけれど祖母も赤ちゃんも繋がろうと思えばそのエネルギーといつでも繋がれること。理想の世界であり、あの世である現実に私たちは存在しているのだということ。これからは(これからも?笑)自分の都合のいい時に、自分の都合のいい所で行ったり来たりしながらふわふわ生きてみようと思う。
こんなことが起きても相変わらず私の第六感は何も見えない。笑
オーブの写真さえ撮れない。笑 それでいいのだ。ピラティスもIHもできるのだから。
普段のちゃらんぽらんな、ピラティスの営業さえまともにしていないこのブログで最後まで読んでくれた方がいることに感謝します。
これからもちゃらんぽらんなブログを書き続けようと思います。